ご訪問くださいまして、どうもありがとうございます。
東京都 シータヒーリングのAUWA 佐治 明と申します。
「こんな風になりたい、目標を達成したい」と思っているのに、うまくいかない、
「つらい人生を卒業して幸せになりたい」と思っているのに、変われないと思ったことはありませんか?
現実が望みどうりにならないのは、魂の目的を忘れていることと、潜在意識の思い込みが原因である、とシータヒーリングではとらえています。
潜在意識の思い込みには、私たちを望んだ状況に導いてくれるものもあれば、人生に制限をかけるものもあります。
シータヒーリングは、制限をかける思い込みがなにかを見つけ、スピリチュアルな方法で役に立つ思い込みに変え、魂の目的を思い出せるようにし、潜在意識を順調に前進し夢や望みを叶えられるものに整えていく画期的なヒーリングです。
さて。
願い事って生活の中に染みわたっていると思うんです。
神社のお参りやおまじない。ふとした時に思わず神様って思ったり。
楽しくて素敵なことだけれど、時にはそれが人生に思わぬものをもたらしていることがあるかもしれません。
今日はそんなお話しです。
僕はいつの頃からか叶えたいことがあると、神様ならぬ星に向かって願っていました。
星に願いをという有名な曲の影響なのでしょうか。
そんなことでうまくいくなんてある訳がないと思いながらも、わりと本気で家のベランダで星に向かっていたんです。
ある時こんなことがありました。
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僕の子供の頃の夢は俳優になること。大叔母みたいに活躍してみたい。
大学生の時、夢の第一歩と学生劇団に所属しました。
時は小劇場とミニシアターブーム。
新感線、第三舞台、遊◎機械/全自動シアター、ジム=ジャームッシュ、アキ=カウリスマキ、市川準…。
人気劇団やいろんな映画の影響を受け、夢中でお芝居していました。
劇団に入ってしばらくはその他大勢の端役ばかり。
それが不満でいつか主役を、と星に願いながら日々頑張っていました。
そんなある日、次の公演の演出家に声をかけられたんです。
「イメージがぴったりだし、次の芝居の主役を演じないか?」と。
異例のスピード出世でした。
台本を読むと僕の役は「いつかこんな役を演りたい。」と思い描いていた通りの人物。
星よありがとう、願いが叶った ‼
僕は勝ち気でナイーブで不器用な “てっちゃん” を一瞬で好きになりました。
俳優とは不思議なもので、ひとたび役を得ると身体のすべての細胞レベルでその役に近づこうとします。
稽古初めには僕の身体の半分はてっちゃんになっているような気分でした。
なのにいきなり。
諸事情で僕が役を降ろされ、先輩が演じることになったのです。
僕はショックで茫然自失となりました。
稽古のために空けていた夏休みは予定が真っ白、半分てっちゃんになった自分の身体をもてあまして毎日あてもなく何時間も街をさまよいました。
くやしくて悲しくて、恨めしくてうらやましくて、仕方がありませんでした。
バカバカしいようですが、俳優が役を失うのは失恋に負けず劣らずの苦しみなんです。
また星に願いました。
「あの役を僕に返してください。あの役は僕のものです。あの役を演じられるのは僕だけです。そのためならなんでもします。」
何度も何度も願いました。
ほどなくして「先輩が足の骨を折った。主役に復帰してほしい。」との連絡が。
また星が願いを叶えてくれた。
役をとりもどした僕は無事本番を向かえ、いろんな方に演技をほめて頂いたのです。
しかしお芝居自体は評判が悪く、傷ついた僕は演技をするのが怖くなり、おまけにその後1年近く、それまで途絶えたことのなかった出演の誘いがぱったりなくなったのでした。
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僕はふとした時に、苦々しさと小さな疑問とともにこの出来事を思い出します。
先輩は辛かっただろうな…。あれは僕のせいだったのだろうか…。
星に願い先輩が足を折り、僕は役をとりもどし演技が怖くなり出演の誘いがなくなった。
ただの偶然だったのか、それとも星の力か。一体何だったのだろう。
シータヒーリングでは、願いは創造主に伝えることがとても重要でパワフルであると説明しています。
願いを現実にする方法としてこのようなやり方をすすめています。
すでにあるという感覚・感情で
真実で願っていることを
執着しないように数多く、具体的に正確にイメージし
それを手に入れるのに必要なものもすべて含めて
無条件で最高最善に手に入ったと
創造主に
命令し
信頼し期待せずそれにふさわしい存在として幸せに生きる
僕は、
不要な思い込みがあるままで
手に入ってないという思いを胸に
エゴで願っていることを
1つのものにこだわって
条件つきで
創造主以外の存在に
お願いし
不安を感じながらしゃかりきに頑張る
ということをしていました。
どうやら僕はよくない方法で願いを叶えていたようです。
条件つきとは何かを引きかえにする、ということで、創造主以外の存在にはそれがともないます。
シータヒーリングのセッションでわかったことですが、願いを叶えるには犠牲が必要という思い込みも持っていました。
そうか、あの出来事はそういうことだったのかもしれない。
大学時代からの疑問が解けたように思いました。
もっと深いことを言えば願いを叶えるのに、
創造主とつながっていること
エゴの願いと真実の願いの違いがわかっていること
自分の真の価値を知っていること
受け取ることを許していること
など、いろいろ大切なことがあるんですが、
まずは願わなければ現実は動きません。
なにかを願った時、どんな存在にどんな方法でしてきたでしょうか。
星に願うのはあまりおすすめしませんよ(笑)
シータヒーリングで人生に楽しい変化を‼
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