ご訪問くださいまして、どうもありがとうございます。
東京都 シータヒーリングのAUWA 佐治 明と申します。
もっときれいになりたい、と思ったことはありませんか?
今、世の中には、きれいになる、素敵になる
ための情報があふれています。
メイク、整形、ダイエット、エステ、ジム、
ネイルケア、ウィッグ、歯の矯正、ホワイトニング。
きれいになる、を叶えてくれるありとあらゆる手段があって、その恩恵を受けることができるのは素晴らしいことですね。
でもその反面、
✅ダイエットに失敗ばかり
✅メイクが上達しない
✅どんなにがんばってもきれいになった感じがしない
✅きれいになることになぜか抵抗がある
という方もいらっしゃると思います。
なぜ、と考える時に僕は以前観た映画を思い出しました。
美しさの裏にあるネガティブな潜在意識
こんな映画を観ました。
『エヴァの告白』
第一次世界大戦でポーランドからアメリカに逃れてきた若い女性が、その美しさ故に娼婦にされ、さらには三角関係のトラブル、殺人の濡れ衣など次々に不幸に見舞われる。
マリオンコティヤール演じる主人公はいたって普通の女性です。
周囲の人々と仲良く、控えめにふるまい、平均的な生き方をしてきました。
誰もがそう思うような平凡な幸せを望んでいただけでした。
それを、彼女のもって生まれた容姿の美しさが壊していきました。
人類の長い歴史のなかでは彼女と同じように、美しさ故に苦しんだ人がいたことでしょう。
美しいと犯される
美しいと貢ぎ物にされる
美しいと足を引っぱられる
もしかすると、みなさんの中にも、知らず知らずのうちに、こんな思い込みをもってしまっていて、美しくなることに無意識に抵抗している方がいらっしゃるかもしれません。
この状況では、美しくあるためのどんな努力も水の泡です。
潜在意識の考える美しさとは?
今の私が考える美しさと潜在意識の考える美しさが一致していない場合もあります。
現代人がイメージする美しい人と言えば、ファッションモデルや女優を思い浮かべるのではないでしょうか。
みんな顔が小さく、手足が長く、スレンダーな体型で、街中ではちょっと見かけないような容姿の持ち主。
あんな風になりたいと多くの人が憧れます。
でもこの美しさは全世界・全時代共通ではありません。
国によっては背が低い方が美しいし、時代によっては顔が大きい方が良いこともあります。
ハワイや昔のインドでは太っている人がもてはやされます。
ここで問題が生じます。
私たちの潜在意識にはありとあらゆる場所や時代の記憶と思い込みが含まれています。
古代エジプトやインカ帝国の記憶と思い込みももっています。
ということは、ありとあらゆる場所や時代の美しさの記憶と思い込みももっているわけです。
潜在意識は安全装置なのでもっとも安全な記憶と思い込みを採用します。
したがって、もっとも安全だった場所や時代の美しさを再現します。
太さが美しさだった場所や時代がもっとも安全だったと判断した場合、つねに人を太らせるのです。
これでは今の私の努力は役に立ちません。
今の私のイメージする美しさが一番安全であると、潜在意識に教えてあげることが必要となります。
自分を受け入れることの重要性
さらに、美しくなりたいと思うその裏には、
愛の問題が出てくる可能性が高いと思います。
たとえば、僕は自分の顔が大嫌いでした。
そこを掘り下げると、こんな思考の構造がありました。
↓
父親似なのが気に入らない
↓
父親に恨みや怒りを感じてきた
↓
父親は人の愛しかたがわからない
↓
先祖代々愛のある結婚をしてこなかった
↓
真実の愛は得られない
自分の顔を愛せなかったのは、単なる表面的な造形の問題ではなく、もっと根深い愛の問題だったのでした。
みなさんの場合はどうでしょうか?
意識の奥にあるものが整ってこそ、美しさは花開き確固たるものになる、と僕は思います。
安心・安全に美しくいられる感覚を潜在意識に教えてあげて、美しい自分で生きることを自分に許してあげましょう。
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