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東京都 シータヒーリング®のAUWA 佐治 明と申します。
不倫しやすい遺伝子
芸能人の不倫の話が跡をたたないですね。
今回はシータヒーリングの見地から不倫にまつわる話を書いてみようと思います。
シータヒーリングでは、不倫≒複数の人と愛し合うことへの抵抗のあるなしは、持って生まれた遺伝子の違いだととらえています。
1人と愛し合いたいタイプ=単婚遺伝子の持ち主
複数と愛し合いたいタイプ=重婚遺伝子の持ち主
と表現しています。
どちらが良い悪いではなく、ただそうである、ということです。
男性の5割は単婚遺伝子を持ち、女性のほとんどは単婚遺伝子を持っているようで、この割合の違いが時にトラブルの原因となっているのではないでしょうか。
単婚遺伝子の持ち主だからといって不倫を絶対にしないという訳ではないのですが、もし不倫をしたら、罪悪感におそわれます。
相手がそれをあまり気にしないなら、重婚遺伝子の持ち主かもしれません。
我が家の不倫問題
僕の場合、不倫と聞いて思い出すのは父と祖父です。
身内の恥をさらすようで恐縮ですが、
父はたくさん不倫をしていて、それこそ罪悪感なく堂々としたものでした。
むしろ昔風の表現で言えば、いい男の証と思っていたのではないかと思います。
母と子供の僕にとっては面白くない出来事でしたが、そのうち慣れっこになってしまったほどでした。
祖父はさらに大胆で、本宅の近くに何人ものお妾さんを抱え、それぞれに家を借り住まわせ、順番に訪れていました。
最後には本妻の祖母を追い出し、一番好きなお妾さんと再婚しました。
それでも1人では満足出来ず、浮気を繰り返していたようです。
こういったことを大目にみるような時代でもあったのでしょうが、2人ともまさに完全なる重婚遺伝子の持ち主だったと考えられそうです。
僕は子供時代、身近な大人のこのような話を聞くにつけ、自分は不倫を好きとは思えない、みんな幸せとはいかなさそうだし、したくもされたくもない、たった1人の運命の人と巡り会って幸せになりたい、つまり単婚遺伝子チームの一員だと思っていたように思います。
ところが!
セッションの最中に、まさか、と衝撃の発見をしてしまいました。
たった1人のその人と巡り会うと、他の人が気になって、さらに他の人が気になって、さらにさらに他の人が気になって、1人に集中出来ないという感覚が出てきたのです。
そして、みんなに悪いのでずっと1人で生きていく、心の深いところで思っていたようです。
よく考えてみればたしかにそういうところがないとは言えない…。
自分の中にそれがあり、それを抑えていたからこそ複数の人と愛し合うことに否定的だったのか、と気づきました。
どんどん深く掘り下げていくと、
という思い込みに至りました。
早速チェンジします。
これでかなり落ち着きました。
そしてまだなんとなく居心地が悪かったので、重婚遺伝子を単婚遺伝子に変えてもらい、セッションは落着となりました。
そうなんです。
単婚遺伝子と重婚遺伝子はセッションによって好きな方に変えられるんです。
あくまでも、どちらがいい悪いという判断はなく、単婚を選ぶも重婚を選ぶもお気に召すまま、どうぞご自由に、ということです。
シータヒーリングで不倫を解決する
パートナーが不倫をしていたり、ご自身が不倫をしていて、苦しんでいる方もいらっしゃることでしょう。
そんな時にもシータヒーリングは役に立ちます。
セッションによって、そういう体験を創造している私を変化させていくことで、状況の変化を促していきます。
おそらくなにかの学びやメリット、罰や制限など、その方ならではの理由があることでしょう。
それらを解放することで気分が楽になり、違った角度からご自分と取り巻く状況を見直すことが出来るようになります。
そして結果として、本当に望ましいパートナーシップへと近づいていかれることと思います。
目の前の相手と深く結ばれる
目の前の相手への気持ちが冷める
どちらか一方だけとしっかり結ばれる
全員が別れる
全員で仲良くなる
新しい出会いが導かれる etc
これ以上、痛みやダメージを体験することなく、新たな自分らしい人生へと漕ぎ出していきましょう。
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